韓国国会議員と国際保健について意見交換

日韓グローバル政策対話のため来日した、韓国国会議員の金漢正団長等との懇談会に出席しました。本年3月に韓国の尹大統領が来日した際に、様々な分野での交流が重要だとの見解を述べていらっしゃいました。グローバルヘルスに関する日韓の政策について、3人の韓国の国会議員と意見交換をしました。感染症対策など、協力して取り組むことが重要であり、これからも対話を続けていきたいとご挨拶申し上げました。

(以下、2023.6.10付 公明新聞より引用)

【男女の賃金格差是正へ/山口代表、ILO事務局長と懇談/次世代育成の制度も推進】

公明党国際保健(グローバルヘルス)推進委員会の古屋範子委員長(副代表)は9日、韓国の最大野党「共に民主党」国会議員訪問団の金漢正団長、李在汀、姜仙祐の3氏と都内で懇談し、両国の国際保健分野の活性化へ協力していくことを確認した。党推進委の高橋光男事務局長、新妻秀規の両参院議員、吉田宣弘衆院議員が同席した。

 金団長は国際保健について、日本がリーダシップを発揮してきた分野だと評価。今後起こり得る次のパンデミック(世界的大流行)への備えや、安全な国際社会の構築に向けて「韓国と日本が協力して取り組めたら幸いだ」と語った。

 古屋委員長は、韓国は大切な隣国だとして「国際保健分野で緊密に連携していきたい」と述べた。

 

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