「憲法記念日」街頭演説会

横浜駅で、神奈川県本部(上田勇代表・衆院議員)の憲法記念日街頭演説を開催。私からは、子どもの幸福を追求し、守ってきた公明党の子育て支援。特に、現在、大きな課題となっている「待機児童問題」に関して、補正予算で保育士の確保、処遇改善の予算を獲得したことや、待機児童加速化プランで、足下の2年間で、20万人の受け皿を作ることを掲げたことを訴えました。

(以下、2013.5.4付 公明新聞より引用)

【未来志向で「加憲」推進/公明、各地で憲法記念日街頭演説会/環境権など新たな理念も/「96条先行」国民は判断に迷う/山口代表が強調】

公明党は3日、全国各地で憲法記念日街頭演説会を開催し、山口那津男代表らは日本国憲法の「恒久平和主義」「基本的人権の尊重」「国民主権主義」の3原則を堅持した上で、憲法改正の方法として、未来志向で環境権などの新たな理念を「加憲」するのが「最も現実的で妥当だ」と訴えた。憲法改正の発議要件を緩和するため96条を先行改正するという考え方には慎重な姿勢を示した。

神奈川県】党県本部は横浜市内で街頭演説会を行い、上田勇県代表(衆院議員)や佐々木さやか党女性局次長(参院選予定候補=神奈川選挙区)らが出席し、あいさつした。
 上田県代表は、憲法改正議論を「国の根幹に関わる重要な課題」としつつ、「今は経済再生などの最優先課題に総力を挙げることが重要だ」と強調。
 佐々木さんは、「青年力で安心できる日本の未来を開く」と訴えた。

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