中国青年代表団を歓迎
TakanoKiyoshi
山口代表等と中国青年代表団の表敬を受けました。万学軍団長以下、20名の方々と懇談をしました。約30年前、全青連の皆さまをお迎えしました。日中の青年の方々との友好は大変重要です。
（以下、2014.11.12付 公明新聞より引用）
【日中の新たな関係築く／山口代表ら 中国青年代表団を歓迎】
公明党の山口那津男代表は１１日、衆院第１議員会館で、中国最大の青年団体である中華全国青年連合会（全青連）が派遣した「中国青年代表団」（万学軍団長＝全青連主席補佐）の表敬を受け、和やかに懇談した。
公明党から北側一雄副代表、古屋範子副代表、上田勇国際委員長（衆院議員）、遠山清彦国際局長（同）、西田実仁参院幹事長、?地雅一青年副委員長（衆院議員）が同席した。
山口代表は席上、１０日に実現した日中首脳会談に触れ、「戦略的互恵関係の原点に戻り、関係改善への一歩が大切だという大局観に立って開かれたことを重く受け止めたい」と指摘。日中の両首脳が関係改善への期待を表明した直後に日本を訪れたのが次の時代を担う大切な皆さまであると歓迎した上で、「未来に向かって新たな関係を発展させられるよう、日本も努力したい」と訴えた。
万団長は、２０１０年と１３年の山口代表の訪中などに言及し、「公明党は長きにわたり中日友好という方針を堅持し、両国の交流を積極的に推進してきた」と強調。「若い世代が中日関係をさらに深く発展させていくと固く信じている」と語った。
