周恩来元総理の母校 南開大学へ

8日午前、南開大学へ。朱副学長、教授、周池研究会の学生たちとの懇談会。そして、「南開精神に学ぶこれからの日中関係」と題して、山口代表の講演会が開催されました。公明党創立者の日中国交正常化提言から50年目のその日、周総理との縁や、日中友好の歴史、将来に向け南開大学の精神の重要性が述べられました。

(以下、2018.9.9付 公明新聞より引用)

【(党訪中団)南開大・学生らと懇談/山口代表】

【天津8日=松崎洋一】公明党訪中団の山口那津男代表らは8日午前、天津市内の南開大学で、同大学の教員や学生らと同大学が母校の周恩来元首相が残した日中友好の精神などについて和やかに懇談した。

 山口代表は、同大学訪問の目的について、周元首相と党創立者の池田大作・創価学会名誉会長が切り開いた日中平和の歴史を振り返りながら、「周元首相の精神を受け継ぐ南開大学の学生と心を共にし、後世に日中友好の精神を伝えたい」と述べた。

 懇談に参加した同大学の「周恩来・池田大作研究会」の学生代表は、「周元首相と池田先生に共通する思想は愛と平和だ。平和は愛を基礎に立っている。二人の平和思想を世界各地で広めていきたい」と語った。

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