難病・慢性疾患全国フォーラムで挨拶

日本教育会館で行われた「難病・慢性疾患全国フォーラム2011」に出席。各党を代表してご挨拶に立ち、胆道閉鎖症の早期発見の便食カラーカードの母子手帳への挿入の取り組みを紹介し、自公政権で難病予算の拡充や11疾病を特定疾患治療研究事業に加えた実績。また、高額療養費制度の見直しを公明党がマニフェストに掲げてきたことに触れ、難病の新薬開発には国が主導して取り組むべきだと訴えました。

(以下、2011.11.13付 公明新聞より引用)

【難病対策、全力で推進/古屋さん 全国フォーラムに出席】

公明党の古屋範子衆院議員は12日、都内で開かれた「難病・慢性疾患全国フォーラム2011」に出席し、あいさつした。
 古屋さんは、国会で粘り強く訴えた結果、来年度から母子健康手帳に赤ちゃんの便の色から難病の胆道閉鎖症を早期発見できる「便色調カラーカード」が、挿入される見通しとなったことを報告。
 その上で古屋さんは、公明党が、難治性疾患克服研究事業の予算増額や、特定疾患治療研究事業の対象拡充に取り組むなど難病対策に全力を挙げてきたことを紹介した。
 さらに古屋さんは、政府が高額療養費制度の自己負担限度額引き下げの財源に新たな窓口負担を検討していることに対し「断固反対する」と述べた。

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