「にっぽん子ども・子育て応援団」の提言

「にっぽん子ども・子育て応援団」より、子ども・若者・子育て家庭のウェルビーングの実現に向けた政策提言を受けました。清原慶子氏、奥山千鶴子氏等から、生まれる前から子どもの生育環境、妊娠・出産・子育て期の子ども・子育て家庭のウェルビーング、男性の家庭活躍、社会的養護・若者支援、財源確保などの重要な政策提言を伺いました。

(以下、2021.11.28付 公明新聞より引用)

【子育てに安定財源必要/古屋副代表に団体、GDP比3%確保を】

公明党の古屋範子副代表は26日、衆院第2議員会館で、にっぽん子ども・子育て応援団の清原慶子・杏林大学客員教授らから、子育て支援の充実に向けた財源として国内総生産(GDP)比3%を確保するよう求める要請を受けた。

 清原氏らは財源確保に関して「高齢者を支える介護保険のような子育て支援サービスの仕組みの検討を」と主張。また、児童生徒が教育現場で乳幼児と触れ合う機会の確保や、母子への産前からの支援充実、男性育休の取得促進を求めた。

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