SNSを使った若者の悩み相談
党女性委員会で勉強会を開催。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使った女性対象の相談窓口について、札幌市男女共同参画センター市民参画課の菅原亜都子事業係長を招いて、講演をして頂きました。
(以下、2018.12.27付 公明新聞より引用)
【SNSで若者の悩み相談/札幌市の事例を研さん/党女性委】
公明党女性委員会(委員長=古屋範子副代表)は26日、参院議員会館で、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使った女性対象の相談窓口について、札幌市男女共同参画センター市民参画課の菅原亜都子事業係長を招いて勉強会を行った。
菅原係長は、学校の長期休み明けなどに期間限定で若い女性の相談に応じる同市の「ガールズ相談」について、2週間で600件前後の相談が寄せられていると紹介。電話相談の場合は「中高生が誰も周りにいない環境を20分以上つくるのは難しい」として、空き時間で気軽に相談できるSNSの利便性を力説した。
古屋委員長は「若い世代が対象の相談事業では、SNSの活用は重要だ。各地に広げたい」と強調した。