佐賀県本部公明フォーラムで国政報告

佐賀県本部（中本正一代表・佐賀県議）主催による「公明党フォーラム」にオンラインで出席。向門慶人 鳥栖市長、松田一也 基山町長の来賓挨拶の後、古屋範子からは、女性の健康支援、認知症基本法、物価高騰対策について国政報告をいたしました。更に、吉田久美子衆議院議員の国政報告がありました。会場一杯にご参加下さった皆様、大変にありがとうございました。

（以下、2023.9.17付 公明新聞より引用）

【女性の健康支援に全力／古屋氏ら、公明フォーラムで強調／党佐賀県本部】

　公明党の古屋範子副代表はこのほど、党佐賀県本部（代表＝中本正一県議）が基山町で開催した公明フォーラムにオンラインで参加し、あいさつした。吉田久美子衆院議員も出席した。

　古屋副代表は、妊婦健診の公費助成拡充、認知症基本法の制定など党が進めてきた健康、福祉施策を紹介。その上で、厚生労働省が公表した来年度予算の概算要求に、女性の健康に特化した研究などを進める「ナショナルセンター」の創設が盛り込まれたことを報告し、「公明党が１５年前から求めてきた政策。今後も健康支援に全力で取り組んでいく」と強調した。

　吉田氏は、更年期障害に悩む女性への支援として働きやすい職場環境の整備などを訴え続け、政府の「女性版骨太の方針」に提案が反映されたと力説。「しっかりと支援を進めていく」と訴えた。

　フォーラムには向門慶人・鳥栖市長、松田一也・基山町長が来賓として出席した。