「終戦記念日」街頭演説会

本日8月15日。75回目の終戦記念日を迎えました。上大岡駅で神奈川県本部(上田勇代表・前衆院議員)の終戦記念日街頭演説会を開催。私からは、現場の声を聞き取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策、国際協調の中で取り組んできたワクチン、治療薬開発など、遠山清彦財務副大臣の後押しがあって実現してきたことに言及。そして、戦争被爆国として、核兵器廃絶への決意を訴えました。

(以下、2020.8.16付 公明新聞より引用)

【国際協調へ対話の先頭に/終戦記念日各地で街頭演説会/山口代表ら訴え】

■「人間の安全保障」を具現

■核、感染症、気候変動など人類の脅威乗り越える

 75回目の終戦記念日を迎えた15日、公明党は全国各地で街頭演説会を行い、先の大戦で犠牲となった方々に哀悼の意を表し、不戦と平和への誓いを新たにした。東京・池袋駅東口で山口那津男代表は、戦争や核兵器に加え、新型コロナウイルスなどの感染症や気候変動といった「人類の脅威」を乗り越えるには、対話による国際協調を促進し、「人間の安全保障」を具体的に実現していかなければならないと訴えた。

【神奈川】古屋範子副代表は、横浜市内で党神奈川県本部(代表=上田勇前衆院議員)主催の「終戦記念日街頭演説会」に出席し、不戦への誓いを訴えた。上田県代表、遠山清彦衆院議員、三浦信祐、竹内真二の両参院議員らが同席した。

 古屋副代表は国連で2017年7月に採択された核兵器禁止条約に言及し、「日本の非核三原則を国際規範にまで高めたもの」と評価。今後の核軍縮の進展には核保有国との対話が不可欠だとし、「唯一の戦争被爆国としてリードしていく」と強調した。

Follow me!