「終戦記念日」街頭演説会
本日8月15日。66回目の終戦記念日を迎えました。横浜駅で神奈川県本部(上田勇代表・衆院議員)の終戦記念日街頭演説会を開催。私からは、終戦から復興にご苦労されてきた、多くの先人たちに敬意を表し、雇用・介護の分野で東日本大震災の復興に取り組んでいることを訴えました。被災者に寄り添い、被災者の健康、生活、介護、心のケアを支援する「サポート拠点」の設置を進め、「人間の復興」を基本理念に掲げ、それぞれに合ったコミュニティの再生を期す決意を述べました。
(以下、2011.8.16付 公明新聞より引用)
【核廃絶世界の潮流に/各地で終戦記念街頭演説会/震災復興 平和構築必ず/首脳サミット 広島、長崎開催めざす/力強い復興対策 第3次補正に盛り込め/山口代表ら強調】
66回目の「終戦記念日」を迎えた15日、公明党は全国各地で終戦記念日の街頭演説会を開催し、不戦・平和への誓いを新たにした。
【神奈川】公明党神奈川県本部(上田勇代表=前衆院議員)は15日、横浜市内で街頭演説会を開き、上田県代表のほか、古屋範子衆院議員、浜田昌良参院議員、県議、横浜市議、川崎市議が参加した。
上田氏は、東アジアの安定のために日本が積極的に役割を果たすべきと強調、「公明党は、日本が世界とともに成長し、平和で繁栄できるよう全力で取り組む」と力説した。
古屋、浜田両氏は、「震災復興に全力を尽くす」と訴えた。