世界・日本肝炎デーフォーラムでご挨拶

日本肝臓病団体協議会協主催「第11回世界・日本肝炎デーフォーラム」に出席。挨拶に立ち、公明党のこれまでの肝炎対策関する取り組みに触れ、医療費助成制度の見直し、検査体制・重症化予防の充実、拠点病院と関係機関の連携強化、肝炎コーディネーターの育成、治療薬の開発の推進など、肝炎撲滅へ全力をあげる決意を述べました。猛暑の中、ブルキナファソの肝炎団体との協同でフォーラムを開会され、心からお祝いを申し上げます。

(以下、2023.7.24付 公明新聞より引用)

【肝がん医療費助成改善へ全力挙げる/フォーラムで古屋副代表】

 公明党肝炎対策プロジェクトチーム(PT)座長の古屋範子副代表は23日、今月28日の世界・日本肝炎デーを前に都内で開かれた日本肝臓病患者団体協議会(日肝協)主催のフォーラムに出席し、あいさつした。

 古屋副代表は、B型・C型肝炎ウイルスによる肝がん・重度肝硬変患者の医療費を助成する制度の活用が進んでいない現状に言及。党PTとして6月に日肝協をはじめ関係団体から要望も受けているとして、改善に向けて「制度の見直しに全力を挙げる」と決意を述べた。

 

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