全国女性局長会を開催
古屋範子が委員長を務める党女性委員会で、オンライン全国県女性局長会を開催。来年の活動方針を発表しました。冒頭、山口那津男代表からご挨拶があり、私からは、本年の総括と御礼、明年の統一地方選挙勝利を訴えました。ウイメンズトークの開催や、出産・子育て応援交付金事業の実現や女性の貧困対策、就労支援、マイナンバーカードの利用促進等の活動について竹谷とし子女性局長から説明があり、PT座長から、各々の活動方針を語って頂きました。議員力を磨き、一人でも多くの人と会い、声を聞き、国と地方のネットワークで政策実現に取り組んでいきたいと思います。
(以下、2022.12.24付 公明新聞より引用)
【女性活躍の先頭に/統一地方選勝利へ勢いよく/全国県局長会で山口代表】
公明党女性委員会(委員長=古屋範子副代表)は23日、東京都新宿区の党本部と全国をオンラインで結んで全国県女性局長会を開き、来年の統一地方選の勝利へ勢いよく出発した。山口那津男代表、古屋委員長、竹谷とし子女性局長(参院議員)らが出席した。
山口代表は、政治分野の女性活躍に関して、重要なことは「女性の声を政治に反映させることだ」と強調。そのためには地方の女性議員の存在が大事であり、党所属議員の約3割が女性である意義は極めて大きいと訴え、各議員の奮闘に期待を寄せた。
統一地方選の勝利に向けては、恒常的・積極的に党を支援する「アクティブサポーター」を拡大する重要性を力説。また各地で新人の女性予定候補が多く公認されていることに触れ、「必ず全員当選を勝ち取り、女性活躍の先頭に立って頑張っていってもらいたい」と語った。
古屋委員長は、党女性委の実績について、ウイメンズトークや視察、勉強会などを通じて練り上げた政策提言が、出産育児一時金の50万円への大幅増額や不妊治療の保険適用などに結び付いたと強調。各議員が政策力を磨くとともに、国と地方の連携で、さらに実績を築いていこうと呼び掛けた。
このほか会合では、竹谷局長らが来年の党女性委としての活動方針を説明するとともに、地方議員の質問に応じた