女性委員会 来年度活動方針を協議
女性委員会で明年の活動を協議。都議選、参院選の勝利へ、子ども・子育てマニフェストの実現、女性政策、街頭運動などについて「女性議員が先駆を切る」決意を約し合いました。
(以下、2012.12.25付 公明新聞より引用)
【政治決戦勝利に先駆/松副代表ら 来年の活動方針など協議/党女性委】
公明党女性委員会(古屋範子委員長=衆院議員)は25日、衆院第2議員会館で会合を開き、2013年の活動方針などについて協議した。松あきら副代表らが出席した。
冒頭、古屋委員長は大勝利した今回の衆院選の戦いに謝意を示すとともに、「衆院選を振り返ってみても、全国の女性議員が先頭を切って戦うことができた」と強調。その上で、来年の東京都議選、参院選の大勝利への決意を述べた。
松副代表は「公明党は女性の党。皆さんの闘いでこれからの公明党が決まる」と述べ、女性の力で来年の政治決戦に勝利しようと訴えた。
続いて、来年の活動方針などについて協議。子育て関連施策50項目を盛り込んだ「こども・子育てマニフェスト50」などの政策実現や、女性街頭演説会を積極的に行っていくことを確認した。