女性委員会 予算案説明会を開催
党女性委員会で「平成29年度 政府予算案説明会」を開催し、全国の女性議員の代表が党本部に集いました。埼玉、神奈川、東京、新潟の議員からの活動報告、そして、厚生労働省、文部科学省等の予算案ヒアリングを行いました。私からは、給付型奨学金をはじめとする「希望を届ける」予算案を学び、議員力アップに挑戦し、夏の都議選を女性議員の拡大で勝利しようと呼びかけました。
(以下、2017.2.11付 公明新聞より引用)
【都議選勝利へ結束を/山口代表が強調/党女性委予算説明会を開催】
公明党女性委員会(委員長=古屋範子副代表)は10日、東京都新宿区の党本部で2017年度政府予算案の説明会を開催した。これには全国の女性地方議員の代表が参加。17年度予算案に盛り込まれた女性や子育て、教育政策などについて各府省から説明を受けたほか、夏の東京都議選の勝利へ向け、結束して取り組むことを誓い合った。
この会合で、あいさつした山口那津男代表は、17年度予算案に関して、公明党が推進してきた無年金者対策や奨学金制度の充実などの施策が盛り込まれていると強調。さらに、「自公連立政権の経済政策は効果を発揮し、雇用情勢も着実に改善している」と述べるとともに、経済成長の成果を適切に分配することを促していきたいと語った。
一方、山口代表は、都議選の情勢について、「かつてない厳しい戦いとなる。党を挙げて支援していこう」と訴えた。
古屋副代表は、予算案について「公明党の主張が多く反映した全国に希望を届ける予算」と力説。議員力アップへ、拡大力、政策力、発信力の向上を呼び掛けた。
説明会では、都議選に挑む公明党の各女性予定候補が必勝の決意を訴えたほか、前島るり(埼玉県上尾市議)、東木久代(神奈川県藤沢市議)、高橋佳代子(東京都豊島区議)、安沢峰子(新潟県議)の4氏が活動報告した。