山梨県立図書館を訪問
10月27日から11月9日は読書週間。甲府駅前にある「山梨県立図書館」を、浮島智子衆議院議員、安本美紀山梨県議会議員、山梨の女性議員たちと訪問しました。今年の4月に対談をさせて頂いた阿刀田高氏が館長をされています。2012年にオープンした新しい図書館で、来館者は2013年度91万人。県の人口が84万人ですから、すごい来館者です。阿刀田館長が「図書館は人が一番大事」とおっしゃった通り、ここに来る「人」を大事にする開かれた図書館だと感じました。「人が集う」「人を育てる」図書館。そのコンセプトに感動しました。
(以下、2014.11.2付 公明新聞より引用)
【活字文化の振興めざす/山梨で党女性委 好評の県立図書館視察】
活字文化の振興に向け、公明党女性委員会(委員長=古屋範子副代表)は1日、読書週間(10月27日〜11月9日)に合わせて山梨県甲府市の山梨県立図書館を視察した。古屋委員長、浮島智子副委員長(衆院議員)、党山梨県本部の安本美紀代表(県議)、同女性局のメンバーが参加した。
2012年11月に開館した同館は、年間の入館者数が90万人以上と、県の人口約84万人を上回る。一行は、職員やボランティアが子どもに読み聞かせをする「よむよむスペース」など、好評を集める館内を見学。齊藤秀副館長は、「人と人を結びつける役割も果たしている」と、図書館の新たな役割を強調した。
古屋委員長は、「文化、教養を中心とした拠点づくりを進めたい」と語った。