東京都本部夏季女性議員研修

東京都本部夏季女性議員研修会に出席。慶應義塾大学の大野裕教授の「認知療法」についての講演を伺いました。認知療法・認知行動療法とは何か、精神科医療の充実のための国レベルでの課題、地域での精神保健医療の充実のための取り組みなど、わかりやすく語って下さいました。これに先立ち、公明党が進めてきたうつ対策について触れ、一言ご挨拶をさせて頂きました。
深刻化するうつ・自殺への対策を、強力に推進していかなければならないと決意しました。

(以下、2010.9.6付 公明新聞より引用)

【党活動のパイオニアに/山口代表が強調 認知行動療法など学ぶ/党都本部女性議員研修会】

 公明党の山口那津男代表は5日、東京都新宿区の党本部で行われた党都本部女性局(松葉多美子局長=都議)の女性議員夏季研修会に出席し、あいさつした。
 松あきら女性委員長(参院議員)、古屋範子女性局長(衆院議員)、高木美智代衆院議員、竹谷とし子参院議員も参加した。
 席上、山口代表は、真剣に政策を学ぶ女性議員らをたたえ、「党活動全体のパイオニア(先駆者)として頑張ってほしい」と激励した。
 一方、今夏、日本を襲った集中豪雨や円高について、「政府の動きは緩慢だ」と指摘。その上で、公明党がさまざまな視察を重ねて、経済対策を発表したことを通し、「民主党代表選が騒がれているが、現場の実情をつかみ、具体的に行動することを国民は望んでいる」と強調した。
 研修会では、松委員長が子宮頸がん対策について、国政での取り組みを報告。
 また、慶応義塾大学保健管理センターの大野裕教授が、うつ病の治療に有効な認知行動療法について講演を行った。

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