東北女性議員研修会へ
仙台市で開催された、東北女性議員研修会に出席。雪、寒さの中、東北各県から女性議員が集って下さいました。6県の代表から活動報告があり、選挙、公明新聞啓蒙、街頭、復興、政策実現など、その一人一人の頑張りに感動しました。私からは、消費喚起や地方創生などの補正予算のポイント。そして、15年度予算の医療・介護・子育て支援関連、高額療養費制度や難病医療費助成など公明党の取り組み、実績を資料をもとに語りました。
(以下、2015.2.1付 公明新聞より引用)
【女性議員が先駆しよう/古屋さん 東北の研修会で訴え】
公明党の古屋範子副代表は31日、仙台市で開かれた「東北女性議員研修会」に出席し、2014年度補正予算案や15年度予算案のポイントなどについて講演した。東北6県から42人の女性議員が参加した。
この中で古屋さんは、高額療養費制度の自己負担限度額引き下げや難病支援の拡充、無利子奨学金の対象者拡大など、公明党が現場の声をもとに数多くの成果を勝ち取ったことを紹介。
その上で、「一人の声を本当の意味で“かたち”にできるのは、国と地方のネットワークがある公明党しかない。そのことを私たち女性議員が強力に発信し、今年の地方選を断じて完勝しよう」と呼び掛けた。
研修会では、各県の代表6人が活発に活動報告した。