横浜で「国際女性の日」「女性の健康週間」街頭演説会

神奈川県本部女性局(河野ゆかり局長・川崎市議)で、「国際女性の日」「女性の健康週間」を記念し、街頭演説会を横浜市内で開催。私からは、女性特有のがん対策、不妊治療の保険適用、生理に関する課題、緊急避妊薬のOTC化などに取り組んできたことを紹介。更に、2008年、女性の健康の研究臨床等の中心となる機関の創設を求める提言を発表し、国会質疑でも大臣に訴えてきました。長くかかりましたが、来年度予算案に、女性の健康ナショナルセンター創設の予算が盛り込まれ、いよいよ、実現できます。女性活躍を支える健康支援にこれからも、全力で臨んでまいります。

(以下、2024.3.17付 公明新聞より引用)

【「女性の健康」全力で守る/公明、各地で街頭演説を開催】

 公明党は16日、「国際女性の日」(3月8日)と「女性の健康週間」(同1~8日)を記念する街頭演説会を各地で開催した。

■横浜で古屋氏ら

 古屋範子副代表は横浜市で党神奈川県本部女性局(局長=河野ゆかり川崎市議)が開いた街頭演説会に参加し「国と地方のネットワークの力を生かし、女性の健康を全力で守る」と訴えた。

 古屋氏は、女性特有の健康上の問題に関する研究・治療を行うナショナルセンターが2024年度に創設される予定に触れ、「公明党が08年から創設を訴えてきた」と強調した。

 党女性局の佐々木さやか局長(参院議員)と沼崎満子局次長、原田直樹青年局次長もあいさつした。

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