横浜横須賀道路 逗子ICの崩落現場へ
7月3日、1日から降り続いた豪雨により、横浜横須賀道路・逗子インターチェンジ付近の、のり面の土砂7000m3が崩れ落ちました。災害現場を視察し、NEXCO東日本 関東支社 谷川副支社長より、被害の状況、復旧の見通しなどについて説明を受けました。大規模な崩落のため、地盤の調査、分析を行い、その後に復旧工事の計画を立てていかなければならないため、かなりの時間を要するとの説明でした。生活道路としての市道があったため、それも含めて今後、協議をしながら進めていきたいと要望させて頂きました。逗子市会議員と協力して取り組んでまいります。
(以下、2021.7.10付 公明新聞より引用)
【安全確保、復旧を支援/逗子IC付近の崩落現場を調査/古屋副代表ら】
公明党の古屋範子副代表らは9日、大雨により神奈川県逗子市の横浜横須賀道路・逗子インターチェンジ(IC)付近で発生した、のり面の崩落現場へ行き、東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)の担当者から対応状況を聞いた。
古屋氏は、のり面の崩落で高速道路と一般道を接続する連結道(ランプ)と、通学路に使われていた市道沼間129号が土砂でふさがれた現場を確認。担当者から「調査はこれからで、復旧の見通しは立っていない」と説明を受けた。
古屋氏は、逗子IC閉鎖などで市民活動への影響が広がっているとして「早期復旧を望みたいが、安全の確保が最優先だ。地元議員とも連携しながら進めていきたい」と語った。