海老名で「ピンクリボン月間」街頭演説会
10月は、乳がん撲滅へ早期発見・治療を啓発する「ピンクリボン月間」です。これを記念し、神奈川県本部女性局(河野ゆかり局長・川崎市議)が海老名市内で開催した街頭演説会に参加しました。公明党のがん対策、がん検診受診率向上への政策、生涯にわたる女性の健康支援について訴えました。当日は、戸澤幸雄・星しんいち・おおした久美海 老名市議選予定候補から挨拶があった他、この度公認をされました、次期衆院選比例区南関東ブロック沼崎満子・原田直樹予定候補からも挨拶がありました。
(以下、2023.10.8付 公明新聞より引用)
【公明、各地でピンクリボン街頭/乳がん撲滅へ全力/埼玉で石井幹事長、神奈川で古屋副代表ら】
10月は、乳がんの撲滅に向けて早期発見や治療を啓発する「ピンクリボン月間」。公明党は7日、女性議員を中心に、がん対策や女性の健康支援に関する実績・政策を訴える街頭演説会を各地で開催し、埼玉県内では石井啓一幹事長、神奈川県内では古屋範子副代表らが「がんから国民の命を守る」と力説した。
【埼玉】石井幹事長は埼玉県草加市で、党三郷総支部(総支部長=蒲生徳明県議)が開いた「ピンクリボン街頭」に参加し、「国民の命と暮らしを守るため、がん対策強化に取り組む」と力説した。同総支部の女性議員が参加した。
石井幹事長は、乳がんに関する正しい知識を普及し、検診を促すピンクリボン月間の意義を強調。国内の男性の3人に2人、女性の2人に1人が、がんに罹患する時代だと述べ、日本人の死因第1位であるがんへの対策が必要だと主張した。
また、2006年のがん対策基本法制定をはじめ、拠点病院の整備や放射線治療の普及など「公明党は、政治の世界で一歩リードした取り組みを推進している」と紹介するとともに、対策をさらに強化していく決意を語った。
このほか、政府が10月末にも取りまとめる経済対策に向け、家計支援や中小企業の賃上げ促進に取り組む考えも示した。
【神奈川】古屋副代表は、神奈川県海老名市で開かれた同県本部女性局(局長=河野ゆかり川崎市議)の街頭演説会で「がん対策に一層、全力を挙げる」と力説した。佐々木さやか党女性局長(参院議員)のほか、沼崎満子同女性局次長、原田直樹同青年局次長があいさつした。
古屋副代表は、がん検診の受診率向上をめざして「公明党の女性議員が知恵を振り絞り、乳がんや子宮頸がんなどの検診無料クーポンの配布を実現してきた」と訴えた。