「福祉用具議員懇話会」を設立

党内に福祉用具議員懇話会(北側一雄会長・衆院議員)が設立され、初会合を開催。古屋範子は幹事長を務めることになりました。高齢者の自立意欲を高め、介護負担の軽減に寄与する福祉用具の適切な活用に取り組んでまいります。

(以下、2020.11.12付 公明新聞より引用)

【福祉用具巡る課題聞く/団体も参加、党懇話会が初会合】

公明党の「福祉用具議員懇話会」(会長=北側一雄副代表)は11日、衆院第2議員会館で初会合を開き、福祉用具サービスを巡り、日本福祉用具供給協会の小野木孝二理事長と全国福祉用具専門相談員協会の岩元文雄理事長から課題を聞き、要望を受けた。

 北側会長は、高齢者らの生活を支える福祉用具を、今後も必要な人が安心して使っていけるよう取り組む考えを表明した。

 小野木理事長は、政府内の一部で議論されている、歩行器などを貸与から販売種目へと見直すことについて「身体状況に適さなくなっても使い続けることを招き、転倒など重度化につながる可能性が高まる」と指摘。貸与種目として維持するよう求めた。

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