アレルギーセミナーで挨拶

相模原市内で開催された「こどもの喘息・アトピー・食物アレルギーセミナー」に出席しご挨拶を。これまで取り組んできたアレルギー対策、特に、08年に「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」を、昨年には「保育園におけるアレルギー対応ガイドライン」の策定を実現したこと。そして、エピペンの保険適用が実現したことを紹介し、「アレルギー疾患対策基本法」を提出しており、今後、成立をめざす決意を述べました。

(以下、2012.2.8付 公明新聞より引用)

【基本法成立めざす/アレルギー対策で古屋さん】

公明党の古屋範子衆院議員は6日、相模原市で開かれた、ハッピーマザー(牧瀬玲子代表)主催のセミナー「こどもの喘息・アトピー・食物アレルギー最新情報」(共催=党相模緑総支部)に出席し、あいさつした。
 セミナーでは、NPO法人「アレルギーを考える母の会」の園部まり子代表が講演し、「アレルギーは正しい治療を適切に行うことが大事だ」と強調。その上で「アレルギー疾患は発作ゼロ、痒みゼロ、湿疹ゼロにコントロール可能な時代になった」と訴えた。
 古屋さんは、公明党がこれまで、アレルギー疾患のある児童・生徒への学校での対応を示すガイドラインの配布やエピペンの保険適用を推進するなど、アレルギー対策の充実に取り組んできたことを紹介。「アレルギー疾患対策が進むよう、アレルギー疾患対策基本法案の早期成立をめざす」と語った。

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