横浜市立みなと赤十字病院アレルギーセンターを視察

横浜市立みなと赤十字病院アレルギーセンターを横浜市会議員と視察しました。中村センター長より、医師の研修、市民講座、診療、相談など、同センターが担う機能についてご説明頂きました。アレルギー疾患対策基本法の制定や食物経口負荷試験の診療報酬改定など、これまでの取り組みに触れてご挨拶致しました。市会議員とともに、更にアレルギー疾患対策に取り組んで参ります。

(以下、2023.2.24付 公明新聞より引用)

【アレルギー対策強化へ/横浜市の拠点病院視察/古屋氏ら】

 公明党の古屋範子副代表は22日、横浜市で、アレルギー疾患対策基本法に基づく「拠点病院」に指定されている市立みなと赤十字病院のアレルギーセンターを視察した。佐々木さやか参院議員と党横浜市議団(斉藤伸一団長)が同行した。

 中村陽一センター長は、同センターの運営状況について、小児科や皮膚科など各診療科にいるアレルギー専門医が協力して横断的に診療に当たるほか、アレルギーに関する知識の啓発に向けた市民講座の開催なども実施していることを説明した。

 その後、古屋氏らはアレルギーの原因物質などを調べるための検査機器などを見て回った。

 古屋氏は「アレルギーに悩む人が適切な診療を受けられるためにも、全都道府県にある拠点病院を中心に対策を強化させたい」と語った。

 

 

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