大田区立男女平等センター「エセナおおた」を訪問

東京都本部女性局(松葉多美子局長・東京都議)の皆さんと、大田区立男女平等センター「エセナおおた」の指定管理者「NPO法人 男女共同参画おおた」(坂田静香理事長)を訪問しました。子育て支援、防災、一人親支援、DV相談、高齢者の活躍の場作りなど、幅広い活動を展開しています。「おおた子育てわいわいフェスタ」には、一日で5000人もの人が集ったとのこと。高い稼働率、素晴らしい地域貢献です。坂田理事長はじめ、役員、スタッフの皆さまの柔軟な発想と人脈の広がり、行動力。NPOの力を借りる効果を実感しました。

(以下、2014.4.9付 公明新聞より引用)

【男女共同参画を地域で/古屋さんらNPO理事長と意見交換/東京・大田区】

公明党女性委員会の古屋範子委員長(衆院議員)は8日、東京都大田区の区立男女平等推進センター「エセナおおた」を訪れ、同センターを管理・運営する特定非営利活動法人(NPO法人)「男女共同参画おおた」の坂田静香理事長らと意見交換した。党都本部の松葉多美子女性局長(都議)、地元区議が同席した。
 同センターは、男女共同参画の推進を目的に、女性の就労支援やDV(ドメスティック・バイオレンス=配偶者などからの暴力)防止、男性の育児参加を促す講座などを開催。また、女性の視点を取り入れた防災計画づくりを進め、災害時には妊婦など女性への情報発信や相談を行う。
 意見交換で、坂田理事長は、同センターの運営に多くの地域住民がボランティアとして参加しているとし、「女性の社会進出には、地域を巻き込んだ支援が必要だ」と述べた。
 古屋さんは、「男女共同参画の考えを地域で幅広く実践されている。党の新・女性サポート・プラン策定の参考にしたい」と述べた。

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