熊本の女性党員大会へ
今日は熊本の女性党員大会です。菊陽町図書館ホールは明年の地方統一選へ向け、女性党員の方々の熱気に満ちていました。藤岡照代女性局長の挨拶、活動報告の後に私からは公明党の介護やがん対策などの取り組みを紹介し、迷走を続ける民主党政権を糾弾しました。熱心に最後まで耳を傾けて下さった皆様、本当にありがとうございました。
(以下、2010.12.15付 公明新聞より引用)
【生命と健康守り抜く/古屋さん 熊本の女性党員大会で】
公明党の古屋範子女性委員長(衆院議員)は12日、熊本県菊陽町で行われた党同県本部女性局(藤岡照代局長=熊本市議)の女性党員大会に出席し、あいさつした。
席上、古屋さんは、妊婦健診の公費助成や、乳がん・子宮頸がん検診の無料クーポン配布など公明党の実績を紹介。その上で、公明党の訴えで子宮頸がん予防ワクチン接種などの公費助成が補正予算に盛り込まれたことを述べ、「一貫して女性政策に取り組み、生命と健康を守ることに力を注いできたのが公明党」と力説した。
さらに、民主党政権が「政治とカネ」の問題や外交政策の失態などで迷走を続けていることを批判。「地域と生活に根ざした政策を実現するためにも、統一選勝利に全力を挙げていく」と語った。