「クオータ制を推進する会」院内集会で挨拶
「クオータ制を推進する会(Qの会・赤松良子代表)」院内集会に出席。各政党から総選挙の取り組みと女性候補の状況について発言を求められました。ウイメンズトークや予算説明会など、公明党の地方議員を含めた活動に触れ、次々回の総選挙に向けて、女性候補の目標設定などを検討開始することを述べました。
(以下、2021.3.5付 公明新聞より引用)
【女性議員の増加 粘り強く取り組む/Qの会で古屋副代表】
公明党の古屋範子女性委員長(副代表)は4日、参院議員会館で開かれた、政治分野への女性参画を支援する「クオータ制を推進する会」(Qの会、赤松良子代表)の院内集会であいさつした。
古屋氏は、コロナ禍で生活や経済の基盤が弱い女性に影響が出ていることに言及し、党所属議員の3割を占める女性議員が対話運動を通して「窮状にある人の声をすくい上げ、政策をつくり菅義偉首相に提言した」と力説。今後も女性議員の増加に向け「粘り強く取り組む決意だ」と述べた。