社会人の「学び直し」を応援します

神奈川県立保健福祉大学大学院'ヘルスイノベーションスクール'を視察しました。古屋範子はこれまで、子育てや介護で離職した女性たちの再教育、就労支援という視点で、リカレント教育の普及を国会でも取り上げ、普及に取り組んできました。同大学院は、トップレベルの人材を養成するリカレント教育を実施しています。

(以下、2019.12.17付 公明新聞より引用)

【社会人の“学び直し”促進/健康分野の専門家育成を視察/神奈川の大学院で党女性委】

公明党女性委員会の古屋範子委員長(副代表)と高木美智代副委員長(衆院議員)らは16日、今年4月に開設され、健康・医療分野の専門人材育成に取り組む神奈川県立保健福祉大学大学院「ヘルスイノベーションスクール」(川崎市川崎区)を訪れ、社会人の学び直しに向けたリカレント教育について関係者と意見交換した。

 同スクールは、社会人が働きながら学べるよう、平日夜間と土曜日の昼間を中心に開講。現在、医療関係者や民間企業の研究者ら16人が在籍している。

 古屋委員長らは、研究室などの施設を視察。案内した同大学の大谷泰夫理事長は「国際化に対応するため、多くの授業を英語で実施している」と述べ、実践重視で人材育成に取り組んでいることを説明した。

 古屋委員長は「社会人になっても専門分野を深められる先進的な取り組みだ。こうしたリカレント教育をさらに広げたい」と述べた。

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