ワクチン議員連盟で要望

古屋範子が幹事長を務める、自民・公明によるワクチン予防議員連盟(鴨下一郎会長・自民)で、田村憲久厚生労働大臣と新藤義孝総務大臣に、「水痘」「成人用肺炎球菌」の定期接種化、また「おたふく」「B型肝炎」「ロタウイルス」の検討を要望しました。疾病予防、医療費の削減のためにも、予防接種の拡充が必要です。

(以下、2013.11.22付 公明新聞より引用)

【水痘など定期接種化を/与党議連 ワクチンの追加要望/総務相、厚労相に】

自民、公明両党でつくる「ワクチン予防議員連盟」(鴨下一郎会長=自民)の古屋範子幹事長(公明党、衆院議員)らは21日、厚生労働省で田村憲久厚労相に、総務省で新藤義孝総務相にそれぞれ面会し、予防接種法に基づく定期接種ワクチンの追加について要望した。公明党の江田康幸衆院議員、秋野公造参院議員が同行した。
 要望は(1)水痘、成人用肺炎球菌両ワクチンの2014年度中での定期接種化(2)おたふくかぜ、B型肝炎、ロタウイルスの各ワクチン定期接種化の早期検討――の2項目。これに対し新藤総務相は、「努力する」と答えた。

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