新型コロナワクチン 横須賀の集団接種会場を視察

横須賀市における新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場となっている「さいか屋」を視察し、井上市長室長(健康部コロナワクチン担当部長)より、説明を受けました。6階で受付をし、5階で接種する体制で、円滑に実施している印象でした。今日1日で上限一杯の624人が予約しているとのことです。 医療従事者は何とか確保できており、7月以降のワクチン供給のスケジュールを示してほしいなどの要望を伺いました。円滑に接種が進むよう、市会議員と連携し、しっかり取り組んでまいります。

(以下、2021.6.1付 公明新聞より引用)

【「済み証」示せば割引/商業施設での集団接種を視察/神奈川・横須賀市で古屋副代表】

 公明党の古屋範子副代表は31日、神奈川県横須賀市の商業施設の2階分を市が借りて開設された新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場を視察し、市の担当者と意見交換した。

 古屋副代表は「受付・問診→接種→経過観察」という導線を確認。市の担当者は、予約の殺到や会場の混雑を回避するため、まずは80歳以上の接種を進めていることや、接種済証を提示すれば商業施設での割引サービスなどが受けられることなどを説明した。

 意見交換で市側は、市内に住む80歳以上の高齢者のうち、4分の3が接種予約済みであると説明。今後の接種計画を見通す観点から、7月以降の具体的な供給量などが早く示される必要性を訴えた。これに対し、古屋副代表は「党としてしっかり対応したい」と応じた。

 

 

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