日本赤十字社に義援金を届けました

日本赤十字社を山口那津男代表等とともに訪問し、東日本大震災に寄せられた義援金を大塚義冶副社長に届けました。本日までに、総額で5億円を超える義援金が公明党に寄せられ、第2回目の今日は4億円を届けました。多くの方々の真心に感謝で一杯です。復興に有効に役立ててほしいと思います。
この度の震災で、石巻赤十字病院は無事だったそうです。被災地で懸命に続けられている医療支援など、日赤の活動や、厳しい現地の模様について意見交換をしました。

(以下、2011.3.31付 公明新聞より引用)

【善意の義援金を寄託/被災地復興 最大限の活用を念願/公明が日赤に】

公明党は30日、東日本大震災の被災地復興のために寄せられた義援金4億円を、東京都港区の日本赤十字社で大塚義治副社長に寄託した。
 公明党は18日にも第1次分として1億円を寄託。この日は第2次分で、党の義援金口座にはこれまでに、2万5000件あまりの支援が寄せられている。
 大塚副社長との懇談で山口那津男代表は、「毎日のように全国から義援金が寄せられている。善意が積み重なり、これだけ多くの額に上った」と紹介。被災地の復興へ最大限に役立ててほしいと念願した。
 大塚副社長は度重なる義援金の寄託に感謝し、「一日も早く被災者のために有効に使わせていただきたい」と述べた。

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