東日本大震災義援金を日本赤十字社へ
東日本大震災から10年を迎える3月11日を前に、山口那津男代表とともに、義援金を日本赤十字社の大塚義治社長にお届けしました。この10年間、多くの方々から義援金をお寄せいただきました。皆さまからの真心に心から感謝し、復興への決意を新たにしました。
(以下、2021.3.10付 公明新聞より引用)
【公明 第14次義援金/日赤社長、寄託に謝意/今月で受付終了】
あす11日で東日本大震災の発災から丸10年となるのを前に、公明党は5日、日本赤十字社(日赤)に被災者への義援金200万円(第14次)を寄託した。山口那津男代表は9日、東京都港区の日赤を訪れ、大塚義治社長に目録を手渡し、懇談した。井上義久、石田祝稔、古屋範子の各副代表が同席した。
席上、山口代表は、党が寄託した義援金の累計が9億2800万円になったと紹介し、「大勢の方々の真心が積み重なったものだ。どうか役立ててほしい」と語った。これに対し、大塚社長は、これまでの義援金の寄託に謝意を表した。
山口代表は「心の復興、人間の復興を成し遂げるまで闘う」と決意を述べた。
日赤は、東日本大震災義援金の受け付けを、今月31日で終了する。これに準じて、公明党も同義援金の募金を終了する。