難病法案 参考人質疑に

衆院 厚生労働委員会で、難病関連2法案(難病医療法案、児童福祉法改正案)の参考人質疑。日本難病疾病団体協議会伊藤代表理事に、難病対策法案制定の意義、制度の評価を聞きました。

(以下、2014.4.16付 公明新聞より引用)

【難病法案/患者支援充実への「大きな礎」に/古屋さんに参考人】

衆院厚生労働委員会は15日、難病関連2法案に関する参考人質疑を行い、公明党の古屋範子さんが、新たに法制化される難病対策について参考人の意見を求めた。日本難病・疾病団体協議会の伊藤建雄代表理事は、法制化について、患者支援充実への「大きな礎をつくった」と評価した。
 また、古屋さんは子どもの難病対策で、教育支援について質問。難病のこども支援全国ネットワークの小林信秋会長は「(少子化で)院内学級が減る傾向にあることが心配だ。教育・保育は必ず必要なので、積極的な取り組みを」と訴えた。

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