「認知症基本法」成立をめざして

認知症基本法について考える院内集会が、認知症関係当事者・支援者連絡会議と日本認知症本人ワーキンググループの主催で開催。与野党の国会議員や当事者・家族の支援団体関係者らが集い、超党派による基本法制定の重要性を確認しました。 公明党認知症施策推進本部の本部長である古屋範子は挨拶の中で、認知症当事者や支援団体の声を基に認知症基本法案を取りまとめ、与党で昨年、国会に提出したことに言及。野党の意見や関係団体の声をさらに反映させ、「より良いものにして成立させたい」と訴えました。

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