新潟の女性党員研修会へ

新潟県本部女性局(鷲尾令子局長・新潟市議)主催の女性党員研修会に出席。上越新幹線で向かう途中は一面の雪景色でしたが、新潟市内は雪はありませんでした。3人の方の活動報告に感動。私からは、「児童手当」の復活に象徴される民主党マニフェスト総崩れ。年金問題、女性の視点からの防災について研修を行いました。

(以下、2012.3.25付 公明新聞より引用)

【民主党公約は総崩れ/古屋さんが出席 新潟で女性党員研修会】

公明党新潟県本部女性局(鷲尾令子局長=新潟市議)は24日、古屋範子女性委員長(衆院議員)を迎え、新潟市内で女性党員研修会を開いた。
 この中で古屋さんは現行の子ども手当に代わり来年度から児童手当が支給されることに言及。民主党政権が一度も恒久的な子ども手当法案を提出できなかったことを指摘し、「マニフェスト(政権公約)総崩れの象徴だ」と力説した。
 また民主党の年金抜本改革案に関し「(保険料で)自営業者は恐ろしい負担増になる」などと批判した上で、現行制度について「2004年に自公政権が、国庫負担引き上げや積立金活用などで持続可能な制度をつくった」と説明。今後は「低所得者の基礎年金加算、受給資格期間の短縮に取り組んでいきたい」と述べた。
 これに先立ち3人が活動報告。中山けい子さん(新潟北支部)、大塚洋子さん(長岡第2支部)、深沢はな子さん(燕第2支部)が公明新聞拡大などに見事な成果を挙げたことを発表した。

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