神戸市で女性フォーラム

兵庫県本部の女性局(芦田賀津美局長・兵庫県議)主催のフォーラムに出席。私からは「女性と雇用」「女性と健康」について、マザーズハロ―ワークの創設、育児介護休業法の改正、女性専門外来の拡充、がん対策などの実績を踏まえながら講演をしました。会場一杯いらして下さった神戸の皆さまのご支援に答えられるよう、更に女性政策に取り組んでまいります。

(以下、2012.5.14付 公明新聞より引用)

【防災、健康、雇用を推進/古屋、山本(香)さんら 女性フォーラムで訴え/党兵庫県本部】

公明党兵庫県本部の女性局(芦田賀津美局長=県議)は13日、神戸市内でフォーラムを開催した。
 女性と防災、健康、雇用をテーマに、古屋範子党女性委員長(衆院議員)と山本香苗党女性局長(参院議員)が、公明党の政策や実績を訴えた。
 古屋委員長は、マザーズハローワーク増設や育児休業法改正など、女性の就労支援策を進めてきた公明党の実績を紹介。インフラ(社会基盤)の更新を集中的に進める「防災・減災ニューディール政策」により、景気回復と雇用増を図りたいとした。また女性の健康では、女性専門外来の整備や女性特有のがん対策などを進めてきたとし、「さらなる充実に取り組む」と強調した。
 山本局長は、東日本大震災の教訓として避難所の設備や備蓄、運営に、女性の意見が反映されていなかった問題を指摘。防災計画策定に女性の視点を生かすため、公明党の強力な推進により、国や各自治体の防災会議で、女性委員の登用が大きく進んでいる現状を紹介した。

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