こどもの国「平成記念館」の改修

横浜市青葉区にある「こどもの国」を三浦のぶひろ参議院議員、行田ともひと横浜市議会議員と訪問し、この5月に改修工事が終了し、リニューアルした「こどもの国 平成記念館」を視察しました。この記念館は、「皇太子記念館」という名称で1972年に建築され、近年老朽化が激しく、改修が求められていました。古屋範子は現場を視察し、国会でもこの件を取り上げ、予算の確保に努めてきました。この度、改修が完了し、「こどもの国 平成記念館」と改められました。また冒頭、渡邉芳樹理事長等から、昨年の入場者の激減など、コロナ禍の影響を伺いました。子どもにとって大切な自然が豊かな「こどもの国」を、更に応援してまいります。

(以下、2021.6.9付 公明新聞より引用)

【改修経て「平成記念館」に/古屋副代表ら、こどもの国(横浜市)訪問】

 公明党の古屋範子副代表は7日、国が所管する横浜市の「こどもの国」を訪れ、「平成記念館」を視察した。同記念館は「皇太子記念館」が国の助成で改修・耐震化され、5月から改称して利用が始まった。古屋副代表と共に国の助成へ尽力した三浦信祐参院議員と行田朝仁市議が同行した。

 古屋副代表らは、同記念館の象徴である「赤い大屋根」がふき替えられ、その下にフリースペースなどが設けられた現場を確認。運営する「こどもの国協会」の渡邉芳樹理事長は、同記念館を無料休憩所として活用するほか、一部を有料で貸し出していく方針を説明した。

古屋副代表は「自然豊かな、こどもの国を今後も応援したい」と述べた。

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