ンゴジ・オコンジョ=イウェアラ理事長との再会
2000年に設立された、途上国の子どもの健康を支援する「GAVIワクチンアライアンス」のンゴジ・オコンジョ=イウェアラ理事長とお会いしました。古屋範子は、長くGAVI を支援しております。G 20、TICAD 7を通し、さらに国際保健分野で日本が貢献していけるよう、今後も支援を続けてまいります。
(以下、2019.6.7付 公明新聞より引用)
【ワクチンを途上国へ/山口代表 国際組織理事長と懇談】
公明党の山口那津男代表は6日、衆院第2議員会館で、発展途上国の子どもへの予防接種を推進する国際組織「Gaviワクチンアライアンス」のンゴジ・オコンジョ=イウェアラ理事長の表敬を受け、懇談した。
オコンジョ理事長は、Gaviが2000年の設立以来、アフリカなどの途上国で「約7億人に予防接種を行ってきた」と報告。その上で、日本からの拠出金について「引き続き支援をお願いしたい」と語った。
山口代表は「日本国民に支援の重要性を知ってもらうことが、支援拡充の後押しになる」と強調。8月に横浜市で開かれる第7回アフリカ開発会議(TICAD7)が、Gaviへの理解を深める機会となるよう取り組む考えを示した。