「安心できる学校健診を考える会」の皆さまと要請へ

「安心できる学校健診を考える会」(高田愛子代表)から、伊藤孝江文部科学大臣政務官に、「児童・生徒が安心して受けられる学校健診の実現に関する要望書」を提出。10月に高田代表から、ご意見を伺っておりましたので、私も陪席させて頂きました。服を脱がずに、Tシャツ等の着用を認める体制整備、正確な診断と児童・生徒のプライバシー保護の両立できる検討を要請しました。

(以下、2022.12.22付 公明新聞より引用)

【学校健診での脱衣、受診方法見直して/伊藤政務官に団体】

伊藤孝江文部科学大臣政務官(公明党)は21日、文科省で、「安心できる学校健診を考える会」の高田愛子代表から上半身の服を脱いで行う健診方法を見直すよう求める要請を受けた。公明党の古屋範子副代表、竹谷とし子、佐々木さやかの両参院議員、斉藤泰宏都議が同席した。

 高田代表は、脱衣による学校健診について、同会の調べで、成人後も6割以上の人がトラウマ(心的外傷)を抱えていると指摘し、着衣を認めてほしいと訴えた。

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