政治分野における女性の参画の拡大の要請

井上義久幹事長と、内閣府 末松義規副大臣より「政治分野における政策・方針決定過程への女性の参画の拡大」についての要請を受けました。公明党は国会議員・地方議員を合わせて約3割が女性であることを説明しました。また、国家公務員における女性の割合などについても意見交換をしました。

(以下、2011.3.3付 公明新聞より引用)

【女性リーダー増やして/井上幹事長に内閣府が要請】

公明党の井上義久幹事長は2日、衆院第2議員会館で、内閣府の末松義規副大臣から、政治への女性の参画拡大で要請を受けた。古屋範子女性委員長が同席した。要請は、社会のあらゆる分野で2020年までに指導的地位の3割を女性とするとの政府の目標を受けたもの。内閣府は、政党に対しても女性候補者の拡大を呼び掛けている。
 席上、井上幹事長らは「公明党は全国3000人の議員のうち約3割が女性議員だ」と説明。「特に、地方自治体のように生活に密着した行政を行う場では女性議員の力は非常に大きい」と述べ、党の女性議員が中心となって進めた子宮頸がん対策などを紹介した。

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